アントニオ・ペドレッティ 日伊国際プロジェクト

主催: MAG ギャラリー、GALLERYTOMO、イタリア文化会館-大阪 無限の風景

(アントニオ・ペドレッティの歩みにおける風景)

アントニオ・ペドレッティ 日伊国際プロジェクト

監修: サルヴァトーレ・マルシリオーネ、青山知相、ステファノ・フォッサーティ オープニング: コモ:10 月 16 日(金)18:00

京都:10 月 22 日(木)17:00

大阪:10 月 24 日(土)17:00 期間: 2015年10月16日~11月8日

Antonio Pedretti - Infiniti Paesaggi

Opere del Maestro Pedretti – oli su cartone – cm.35×50 – 2015

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Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Psico paludoso
Antonio Pedretti Psico paludoso
Antonio Pedretti La montagna in alto
Antonio Pedretti La montagna in alto
Antonio Pedretti Campagna
Antonio Pedretti Campagna
Antonio Pedretti La montagna in alto
Antonio Pedretti La montagna in alto
Antonio Pedretti La montagna in alto
Antonio Pedretti La montagna in alto
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo

Antonio Pedretti - Infiniti Paesaggi

Opere del Maestro Pedretti – oli su tela con cornice invasa – cm.50×70 – 2015

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Antonio Pedretti Ai margini
Antonio Pedretti Ai margini
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Spiagge Bianche
Antonio Pedretti Varigotti Live
Antonio Pedretti Varigotti Live
Antonio Pedretti Paludoso
Antonio Pedretti Paludoso

Antonio Pedretti - Infiniti Paesaggi

Opere del Maestro Pedretti – oli su cartone – composizioni – 2015.

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Antonio Pedretti Psico Paludoso
Antonio Pedretti Psico Paludoso
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo
Antonio Pedretti Bianco Lombardo

問い合わせ: コモ:+393287521463 info@marsiglioneartsgallery.com 京都:+81755854160 info@gallery-tomo.com

大阪:+81662278556 stefano.fossati@esteri.it
会場: MAG ギャラリー(コモ):ヴィア・ヴィターニ31、コモ、イタリア

GALLERYTOMO:604-0995 京都市中京区下御霊前町 633 青山ビル 1F イタリア文化会館-大阪:530-0005 大阪市北区中之島 2-3-18 中之島フェスティバルタワー17F www.magcomo.it
www.gallery-tomo.com
www.iicosaka.esteri.it

後援・協力: イタリア文化会館―大阪
後援: 在大阪イタリア総領事館.、京都市、伊日財団、ルイージ・ルッソロ資料連盟 時間: 火-土曜日 10:00~19:30(コモ)

火-日曜日 12:00~19:00(京都) 月-土曜日 10:00~18:00(大阪)

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コモと京都・大阪をつなぐ MAG ギャラリーの文化の架け橋プロジェクト第 2 弾がフィーチャーするのは、現代のもっと も重要な風景画家アントニオ・ペドレッティだ。 イタリア文化会館-大阪館長ステファノ・フォッサーティ、積年のパートナーである京都の GALLERYTOMO ディレクタ ー青山知相との合意のもと、この新しいプロジェクトで巨匠アントニオ・ペドレッティに焦点を当てることにした。ペ ドレッティの作品が、他の何にもましてイタリアと日本の絵画の伝統の橋渡しをすると考えるためだ。 日本の一般の絵画において自然は大きな重要性を担ってきた。そこでは四季により絶えず移り変わる自然が表現される が、それこそはペドレッティの作品の特徴でもある。ペドレッティの作品では身のまわりの変化の変遷に常に光が当て られてきた。〈ロンバルディアの白〉では冬、〈ヴァリゴッティ・ライブ〉では夏、〈沼地で〉、〈ナルキッソスの場 所〉、〈湖畔〉では春と秋が描かれている。 ペドレッティは、その独自のスタイルによって、自身の原点を飽きることなく追及してきた。若きサムライのように、 自身の起源や文化-何世紀にもわたり芸術を通じて自然界を探求してきたロンバルディア文化―に対する尊崇の念を大 切にすると同時に育んできたのだ。 森羅万象の主題は、自然につきものの再生の概念と共にある。氏の展望は、萌え出たばかりの若枝のエネルギーや、沼 にすでに姿を消した木の腐敗の気配に満ちているのだ。

日本画は、墨や水彩による繊細で流れるような筆遣いのため、印刷と見紛うほど平面的な表面をもつ。それに対し、ペ ドレッティの作品に見出せるのは、行為そのものの表現力、ペインティングナイフでひっかいた跡、わずかな色のうち に振動する厚みある素材であり、実にこれらが彼の作品を比類ない複製不可のものとしている。 古来、日本人は四季がみせる豊かな様相を愛でてきたが、ペドレッティの作品にも突き詰められたあらゆる瞬間とその 多様な-古い映画のフィルムのコマの連なりにも似た―表現がある。 名高い〈ロンバルディアの白〉シリーズはその好例だ。ここに描かれるのは、吹雪の瞬間、雪の降る瞬間、あるいは単 に雪に覆われた光景や陽の射す風景だ。空気が澄み霧が立ち込めはじめる始まりの時から雪を溶かし大地が再び顔をの ぞかせる終わりの時に至るまで、冬のあらゆる瞬間が探求されている。 概して言えば、東洋全域での自然は西洋においてよりはるかにずっと純粋かつ精神的で、内奥の精神性や超越に結びつ くものとして捉えられてきた経緯があるが、とりわけ日本では禅の精神が国民の気質と融合しその隅々にまで浸透して いる。 そうした文化的な理由に加え、哲学・美学的な理由も存在する。風景画は、静観を通じて我が溶け込んだ宇宙へ参入す るほどに我を忘れる手助けとなる。 ジョセフ・D・パーカー博士によれば、こうした主題の絵画の価値を高める禅に典型的な 2 つの感覚があるという。幻 想と歓喜だ。 この点で、無意識のうちのある領野を刺激するペドレッティの作品は範例的だ。実際には存在せず、そうでないにもか かわらず親しみ深い既知の場所を見たという幻想と記憶の歓喜をもたらしてくれるためだ。 日本の伝統的な表現において現実の摸倣は必ずしも必要ではなく、重要なのは振動をいかに表現するかだ。現実を写し とる風景もその正確な記憶も存在しない。仮に存在するとすれば、いくつもの記憶の断片が形作る風景でしかない。 この点においてもペドレッティの風景画は模範的だ。ペロドッティの作品が描くのは特定の場所ではなく、画家ゆかり の地に結びつく記憶の集積である。背後に山を控えた雪原を目にするわたしたちは記憶と瞑想が生む幻想が成す彼の王 国に立っているのだ。 今回、三つの会場で展示される作品のすべてはこうした哲学的概念に依拠しており、ペドレッティの風景画と日本の伝 統的な風景画の関係を、境界を冒すことなく、強調するものである。 もっとも大きな差は間違いなく技術面にある。絵画の表面はこの画家のイタリア・地中海に典型的な気質の賜物である。 しかし観る者が、表面を覆う障壁を乗り越え内奥にまで達することができるなら、幻想と歓喜のさなかにある共通の本 質を見取るだろう。

この一連の展覧会における東洋と西洋の文化のさらなる邂逅は辞世という主題に現れる。 東洋全域において辞世のテーマは強く意識されるが、このことはひとつの様式、すなわち納棺士の仕事を生んだ。 これこそはきわめて厳格な日本のしきたりであり、世を去る誰かに対し最高の挨拶を贈るための類いまれな作法である。 これは遺体に湯灌、化粧や着替えを施すものであり、永遠の旅立ちを控えた大切なひとに対する最後の象徴的なケアと なる。

一方、ペドレッティにおける辞世の主題は、先立つ作品で扱われたことのある再生の主題を深めたものだ。 画家はこの神妙な主題を表現するに際し、優に 3 メートルはあるカンヴァスを斜めに横切り、そのすべてをもって覆い 尽くす一本の木の幹によって表現する。この死者は孤独のうちにわたしたちに提示されるが、そのほとんど荘厳とも呼 びうる暗さからは地を離れた未来を照らすかのような光が漏れ出ている。 こうしてペドレッティの辞世は不安を誘う出来事となり、自然であるにもかかわらず、魂を突き動かし、より深い内省 へ導き、決して無関心ではいられないようにする。 イタリア会場では、ペドレッティが近年手がけた一連のカンヴァス作品を展示する。巨匠によるしるしやひっかき跡が 主張と意味深さをより一層増した作品群である。日本での展覧会のために構想・実現された作品に加え、35×50cm サイ ズのカートン紙の組み合わせ絵画には、母なる自然のダイナミックな眺望やマクロな印象が描き出されている。

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